対象児童

病気・ケガのため集団保育が困難であり、保護者の勤務等の都合により家庭で保育を行うことが困難な場合において、かかりつけ医が病児・病後児保育に適すると判断した次の①②のいずれかに該当する児童。
①出雲市内に住所を有する0歳から小学6年生までの児童
②出雲市外に住所を有しているが、出雲市内の保育所、幼稚園、認定こども園、家庭的保育事業等施設、認可外保育施設、小学校に在籍している児童

実施施設

【病児保育室】…病気・ケガの進行期のとき 【病後児保育室】…病気・ケガの回復期のとき

施設名定員場所電話E-mail
わたなべこどもレディースクリニック
病児保育室「ひよこ」
【医療機関併設型】
4武志町836-60853-25-8104
島根大学医学部附属病院
病児・病後児保育室「ニコニコうさぎ」
【医療機関併設型】
4塩冶町89-1090-8999-3390
浜山あおい保育園
病後児保育室「まーま」
【保育所併設型】
3天神町111-1090-4574-9753hama.aoi.ma-ma@docomo.ne.jp
おおつか保育園
病後児保育室「いるか」
【保育所併設型】
3大塚町790-1080-1909-7479ootuka-hoikuen.iruka@docomo.ne.jp
あすなろ第2保育園
病後児保育室「あすなろキッズルーム」
【保育所併設型】
3白枝町1337-8080-2910-3521a2kidsroom@docomo.ne.jp
平田保育会
病児・病後児保育「ほほえみ」
【保育所併設型】
6平田町475-90853-31-9995

利用の手順

① 見学病気のお子さんを、はじめての場所、見知らぬ人に預けるのは、親にとっても、預けられるお子さんも不安です。お子さんが元気なときに、一緒に見学しておかれることをおすすめします。(見学前には、実施施設へご連絡ください。)また、実施施設や出雲市役所保育幼稚園課で、必要書類が冊子になっている「利用ブック」を入手してください。
② 予約前日までに利用希望施設へ直接連絡して予約します。空き状況は下記リンクをご確認ください。
出雲市病児・病後児保育室空き状況照会
③ 受診かかりつけ医を受診し、病児・病後児保育の利用ができるか診察を受け、利用可能であれば「医師連絡票」の記入をしてもらいます。(文書料がかかります。)
※利用不可の時は予約をキャンセルしましょう。
④ 利用持ち物を確認して利用しましょう。
医師連絡票に書かれた「利用見込み期間」内であっても、保育室を利用されないときがあった場合には、再度、医師連絡票をかかりつけ医に記入してもらってください。

利用時間

基本時間(日曜日、祝日、休園・休診日は休業)

【月~金曜日】8:30~17:30
【土曜日】8:30~12:30(前日17:00までに要予約)
※「ひよこ」及び「ニコニコうさぎ」は土曜日は休業します。

延長時間(前日までに要予約)

【月~金曜日】8:00~8:30、17:30~18:00
【土曜日】8:00~8:30
※「ひよこ」は「8:00~8:30」の延長時間はありません。

利用料金〈無償化対象〉

基本料金

1日(基本時間中)あたりの料金(食事、おやつ代含む)
【病児保育室】1,000円【病後児保育室】500円
※市内に住所を有する児童に対しては、世帯の所得状況等に応じて次のとおり減免を受けられます。
生活保護受給世帯又は市町村民税非課税世帯は全額免除、市町村民税均等割のみ課税世帯又は市町村民税所得割課税額が48,600円未満の世帯は半額免除(基本料金のみ減免対象)となります。

延長料金

8:00~8:30、17:30~18:00…各500円

その他

シーツ代 1日あたり150円/紙おむつ代 1枚30円

問合せ本庁 保育幼稚園課企画係 0853-21-6119

各施設の空き状況はこちら
出雲市病児・病後児保育室空き状況照会